2008年5月29日木曜日
雷花の正体! 二色空木@七沢
以前から静子が、"かみなりばな、カミナリバナ、雷花。梅雨の終わり頃、雷様がなる頃に咲くからカミナリバナ!"、と言っていた花の名前が分かった。
スイカズラ科 タニウツギ属 ニシキウツギ(二色空木):日本の樹木(山と渓谷社)
"花は淡黄白色から紅色に変わる" とあるのも静子の言っていたことに符合する。
但し、本には、"主に太平洋側の山地に多く生え、" とあった。鳥に運ばれて来たのか? 太平洋側から人の移動に伴って一緒にやって来たのか? どうして太平洋側にいたのがからはるばる只見の山奥に移って来たのか、何か色々と創造してみるのも楽しいな。
登録:
投稿 (Atom)